2020/07/02 16:31


ここ最近は本が好きだ。


特に新しい本を買うと、今度のヤツは一体

どんな内容で、何を与えてくれるのだろう?

と想像で胸を膨らませる。








お店を任せてもらうようになって今年で6年。

名古屋に来てから一人で過ごす時間も増えた事もあり、
昔に比べると本を読む時間が圧倒的に増えたと感じる。

実のところは名古屋店が出来て始めの頃から
雑誌を取り扱いたかった。

ネットの情報とはまた違った肉々しさや
編集者が培ってきたであろう文章力や構成力
はたまた新しい角度からの考察。

自分の偏った視点を広げ、それをお店を通して
来てくださるお客様にも見てもらえるような
ネットとは違う何かを探していた。



そんな時に有難い事にご縁があり、

『Silver』と出会う。


GRIND、PERKの創刊編集長 千葉琢也氏が自身の出版社【THOUSAND】より、

2018年9月に創刊されたマガジン。


読ませて頂いた当初からファッション誌というよりは、

カルチャー誌という印象を受けたのを今でも覚えている。


スタイリング写真なんかは
ほぼ全てにアイテム詳細が記入されている。
値段までハッキリと。

カッコいい服を雑誌で見てクレジットを確認して諦めるという事よりも、
カッコいい服を雑誌で見てクレジットを確認しても
ワクワクしてしまう。

そう思わせられる程のパワーをスタイリングページから感じる。



各号毎にテーマが定められており、

そのテーマに沿った内容に対して、

様々な方のインタビューも掲載されている。

その〝様々な方〟というのもファッション関係の人間だけではなく、

その言葉の通り〝様々な方〟なのだ。



ファッションに対する好奇心や興味を与えてくれるだけではない。



読み終わった後に大きく鼻から息を吸い込み、

ゆっくりと吐き出したくなるような満足感が確かにある。



我々KAKAVAKA NAGOYAでは、

2018年12月頃に発売されたN°2から

取り扱いさせて頂いている。

(最新号はN°8)



素晴らしい本との出会いは

人生を豊かにしてくれると僕は考えている。


『Silver』があなたにとって

そうあってくれる事を願う。




KAKAVAKA 壮